1989-09-26 第115回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号
私も当時の田村通産大臣と直接山元の労働者と何度もお会いをしてもまいりましたが、おれたちだつて人間なんだ、人間らしく扱ってほしいと粘り強い闘いを重ねてきた下請労働者の皆さんは、殊のほか大変この制度の発足について喜んでおられます。
私も当時の田村通産大臣と直接山元の労働者と何度もお会いをしてもまいりましたが、おれたちだつて人間なんだ、人間らしく扱ってほしいと粘り強い闘いを重ねてきた下請労働者の皆さんは、殊のほか大変この制度の発足について喜んでおられます。
次でございますけれども、 この制度は、単に財政的見地からのみでなく、保健と医療とに一貫性を持たせることによつて、人間をそのライフ・サイクルにおいて把握することが、結果において老人福祉の向上につながるという見地に立って創設されるべきものであり、所期の目的を達成するためには、対象者本人の自覚と責任が求められることはもちろん、世代間の連帯が不可欠である。
ですから、国鉄の場合は、いまおっしゃったように徐々に、もともとは荷物だったけれども人間も兼用させよう、それから今度お考えになつて、人間と荷物を同格に扱おう、いままでは人間の方が荷物より下だったわけですね。同格に扱おうというふうにだんだん改善されておる。これはいまの段階ではやむを得ないと思います。
もちろん本人が病気であるとか、近親が病気であるとか、あるいは社会的に考えてやむを得ざる場合に、それをひつぱつて来て職場につけることによつて、人間の穴埋めができて、業務が正常に運営されるということは、常識を欠いたものの考え方であります。
○国立国会図書館長(金森徳次郎君) この百数十人を要求するということは、ちよつと見ますると如何にもこのときに図書館が無用な人を置くんじやないかというふうにも思われますけれども、実はそうではございませんで、今まで殖やさなければならんもの、どんなことがあつたつて人間にはエネルギーの限度がございまするから、人を殖やさなければやれない。
そして人間の住居は牛小屋の片隅に、わずかは何坪かの居をかまえておるというような状態で、むしろ牛馬が優位な住居に入つておつて、人間がそれ以下であるというような現象も見て来たわけでありますが、常に暴風等に対する抵抗が弱いというような程度の建物では、災害があるたびに被害を受けて、そのたびに復旧のために国が配慮しなければならぬということになるので、この際やはり思い切つた適応性のあるような方途を講ずる必要があると
そういう期間の中で自治能力を養成するためにはどの程度の人間ならできるかということは、いろいろな科学的な生活、心理的な生活のテストによつて人間というものをある程度分別する必要が出て来ます。そういうような科学性を持つというような点についても、少年院には心理職の職員が何人いるか、また精神医学のほうをやつた、専攻した者が何人おるかというような問題になると、この点はおりません。
○久保等君 それからその正力さんの作るというマイクロ・ウエーブを、作つたあとは防衛庁にその保管をお願いするということだというのですが、当然そうすればそのマイクロ・ウエーブの施設等についての一切の保守といいますか、技術屋さんの施設に対する保存、維持というようなことも一切挙げて防衛庁のほうでやつてもらうんだ、要するに施設だけ作つて人間のほうは全然、勿論出来上つてしまえばこの手を引いてしまつてそうしてあとの
従つて、人間がやつておる間に、操作の一部でうまく行かずに、万一ガスが出たようなことがあるかもしれません。そういうときにも、人間がやることでございますから、全然被害が起らないということは私も言い切れません。そういう意味で私は申し上げたのでありますから、その辺は御明察をいただきたいと思います。
単純に大きな三百七十人のただ人間のみを減らすよりは、節約上の効果も上つて、人間の数に対する犠牲が少なくなつてくるということに対するアメリカの案に対して、私ども調達庁といたしましては、陸軍の施設関係も預かつておりますので、ここで十人減らすよりはそつちを十人減らすほうが節約に余計なるという考えをもちまして、総合的な計画を立てつつあるわけでございます。
従つて療術行為によつて人間の体がよくなるならこの行為を許すべきであるという観念に立つて大蔵当局と折衝いたして、研究調査費をとつた経験を持つておるのでございます。
それから参議院の方でおきめになつた要綱というものを拝見しますと、この中に研究者が覚醒剤研究のために効果を得た場合に限つて、人間に覚醒剤を使用し、あるいは使つてみることができるということ、それから覚醒剤を製造することを認めることとあるのでありますが、これは少くとも私はお願いしたことはないので、この条項はなくてもけつこうだと思います。
しかしこれも内輪を申し上げると、人間を実験台にして精神分裂症の研究をやろうというもので、ヒロポンを使つて、人間が実験台になつて、アミン中毒が精神分裂症の原因であるということを究明しようというそのことも、すでに科学者としての良心的な問題があると思う。そういう点から考えても、研究上の必要ということも、人道的な立場からいうならば、あるいは科学者の良心から見てどうかと思う。
これは私はだんだん文明が進むに連れて、最近私は書物を読んでいるが、あなたも同様御承知の通り、いわゆる西洋文明も、恐らく文明によつて人間も没落するのではないか、誠に私は悲しむべきことであると思う。世界人類がだんだん進歩して行つて、結局文明によつて人類は没落するような時期が来るのではないか、恐るべきことである。我々も決して国家が武力を持つということは欲つしません。
何か故障という言葉は、日本人の通念からいうと機械か何かのようなものであつて、人間にはあてはまらぬようにわれわれ気がするのでありますが、これは非常にごまかいことでありますが、しかし現行法にもこう書いてあるからこう書いたと言われれば、それまででありますが、現行法はやはりアメリカから持つて来た法律であつて、いろいろかえてはならないということになつておつたから、つい解釈が両方にできるようになつておりますから
その第一は、私は、我々が九年前に済んだ大戦争の起りました原因を考えてみると、明治の初年以来、我々が、個人の自由を尊重し、民主主義の発展によつて人間の幸福を達成せんとしておつた国々との協力によつて、我々の先輩は輝やける明治大正の時代を作つた。
先ず教育することよりも生活そのものに追われているというあの戦後の混乱の中において教職員も教員である前に人間である、労働者である、従つて人間であり、労働者であるというこういう面から先ず生活の安定をしなければ、本来の教員としての職務を全うすることはできない。こういう面におきまして教職員がその団体活動を通じまして経済的な諸問題の解決、社会的な地位の向上を図つて来たことは御承知の通りであります。
電波行政全体につきましては、白書にも申上げましたように、私も将来非常にこれは伸びる面でありますし、従つて人間も余計要りますでしようし、機構も大きく又充実したものにならなければならないと思うわけであります。
従つて人間本能として当然過ぎるほど当然な国民の声だと私は考える。従つてそれだけにこの研究結果の発表というものは、この不安を急速に除去するためになされなければならないと私は思う。ただいまの部長のお話によりますと、総合研究をなされて、一本化したもとにそれらの面が集約されて来て、そうしたものを発表する、こういうような段階になろうかと思うのですが、まことにけつこうであります。
又それとも、神の摂理を待つておれないで、そういうことは信じられないので、これを運動によつて、人間の計らいによつて調節をとるのだということが遥かに勝るものであるかというような点について先ずお尋ねいたしたいと思います。こういう点について、宗教家の非常な反撃といいますか、無理解批判というものに苦しまれたことがございますかということをお尋ねいたします。